Guide 01
編み物の学習順ガイド|道具選びから一作目・編み図まで
編み物を学ぶ順番と、今の段階に合う解説記事を案内します。準備、基本操作、一作目、編み図、記録の5段階で、次に確かめることがわかるガイドです。
編み物を学ぶなら、準備→基本操作→小さな一作→編み図の確認→作品の記録の順に進めます。このガイドでは、今の段階から次に読む記事を選べます。今日買うものと最初の行動をまとめて確認したい方は、編み物初心者の始め方を開いてください。
今できるところから、次の一段階へ進む
初めての方は上から順番に、編み始めている方は止まっている段階だけを確認してください。
| 段階 | 次に読むもの・すること | ここまでできれば次へ |
|---|---|---|
| 1. 準備 | 始め方で作品を決め、道具一覧で必要なものを確認する | 一つのレシピに必要な糸と針がそろう |
| 2. 基本操作 | かぎ針の練習または棒針の基本を試す | 作り目と基本の編み方を行い、目数を数えられる |
| 3. 一作目 | 小物比較で選ぶ。かぎ針で平らに編むならコースターへ進む | 編む工程と糸始末を終え、一つの作品にできる |
| 4. 編み図 | 作る途中で読む前の確認順と記号一覧を参照する | 今いる段と、次に編む目の位置を示せる |
| 5. 次の作品へ | 編み物ノートの書き方に沿って材料と変更点を残す | 同じ作品をもう一度編むときに、糸・針・変更点を確認できる |
4と5は一作目を編む途中から使えます。基本操作を繰り返したい日は2へ、別の小物を選びたい日は3へ戻って構いません。
まず決めることは「作りたいもの」
編み物は、道具から選ぶよりも作品から逆算したほうが迷いにくくなります。
最初の候補は、小さなコースターやリボンです。棒針でマフラーを作りたい人は、まず小さな練習編みで基本の操作を確かめてから、必要な長さまで編む作品に進むと作業量を想像しやすくなります。
最初の作品選びで迷ったら、編み物初心者は何作るべき? と 編み物小物のおすすめ一覧 から読むと具体的に決めやすくなります。
かぎ針編みと棒針編みの選び方
かぎ針編みは、一本の針で進めるので小物やモチーフに向いています。コースター、シュシュ、花、ポーチなどを作りたい人は、かぎ針から始めると入りやすいです。
棒針編みは、二本の針で目を移しながら編む方法です。マフラー、帽子、セーターのような「ニットらしい作品」に憧れがある人は、棒針編みから始めても問題ありません。
迷う場合は、かぎ針編み初心者の完全ガイド と 棒針編み初心者ガイド を見比べて、作りたい作品に近い方を選びましょう。
最初に必要な道具
編むための基本の道具は次の4つです。作品によって、ヘアゴム、金具、メジャーなども必要になります。
- 毛糸
- 作品に合う針
- とじ針
- はさみ
あると便利なものとして、段数マーカー、メジャー、作品を入れるポーチ、段数カウンターがあります。ただし、最初から全部そろえる必要はありません。必要になったタイミングで足すほうが、買いすぎを防げます。
道具選びを詳しく確認したい場合は、編み物に必要なもの一覧 と 100均で始める編み物 が役立ちます。
つまずいたときの見直しポイント
| 困っていること | 確認する場所 |
|---|---|
| 目数が増える・減る | かぎ針の練習で立ち上がりと段の端を確認する |
| 記号の名前がわからない | 編み物の記号図・基本記号一覧で形を照合する |
| 図を読む方向がわからない | 編み図の図解で往復編みと輪編みを見比べる |
| 用語がわからない | 編み物用語集で「段」「目」「ゲージ」などを調べる |
| 中断すると続きがわからない | 作品管理ガイドのメモ項目を確認する |
あみもを使うと楽になること
編み物は、毎日まとまった時間を取れなくても続けられる趣味です。その一方で、少し間が空くと「何段目まで編んだっけ」「この針は何号だったっけ」「この糸はどこで買ったっけ」と忘れやすくなります。
あみもは、段数カウント、作品メモ、編み図管理、複数プロジェクトの整理に使える編み物アプリです。最初の一作から記録しておくと、途中で止まっても再開しやすく、次の作品にも経験を活かしやすくなります。
詳しくは 編み物記録・作品管理ガイド にまとめています。
ガイドで決めた道具や作品、迷った記号、次に編む段をあみもに残しておくと、編みかけに戻りやすくなります。